ケアマネージャーの平均
介護の現場において欠かせない存在のケアマネージャー。
介護というとどうしても長時間の重労働というイメージがありますが、実際にはどうなのかと気になっていた所、丁度ケアマネージャーの平均就業時間などの最新調査が発表されていました。


日本介護クラフトユニオンが2011年9月8日に発表した結果よると、ケアマネージャーの平均就業時間は月189.97時間でした。
平均の出勤日数は22.06日とのことで、1日あたりに換算すると8.61時間となり毎日40分程度残業するという位になるでしょうか。介護の現場だからといってそれほど長時間の労働という訳ではないことが分かります。

ただ、働く上で「不安がある」「不満がある」と答えた人はそれぞれ71.9%、75.6%となりかなり仕事上での不安、不満があるそうです。
ちなみに不安の主な理由は「自分の将来のことが不安である」、「利用者に適切なサービスができているか不安である」、不満の主な理由は「賃金が安い」とのことでした。

厚生労働省によると2009年のケアマネージャーの平均給与額は31万5,066円ですから賃金にしてもそこまで悪い結果ではないのですが、その分仕事の内容が大変だということになるのでしょうか。
実態を関係者の方から聞いてみたいものです。

【調査票の配布・回収・回収率】
●月給制・・・配布:2,500名、回収:1,465名、回収率:58,6%
●時給制・・・配布:2,500名、回収:1,071名、回収率:42.8%
記事上のものは全て月給制の数字。