以前話題になり今では常識となっている酸性雨問題。

酸性雨が降ると銅像が溶けたり髪が緑色になると脅されたものですが
同じ酸性雨でも地域によってその度合いは様々な様で
都道府県別での酸性雨の度合いについて調べた結果がありましたのでご紹介します。


ウェザーニューズの調査によると
今年の梅雨時期における雨のpH(酸性度合いの数値、7が中性)は平均pHは5.71で
都道府県でもっとも酸性の度合いが強かったのは山梨県で山梨県でpH5.54
もっとも酸性度合いが低かったのが鳥取県でpH5.87という結果が分かりました。

一番環境汚染で酸度が高そうな東京都は上位にランクインしておらず(19位)
逆に山形県(2位)北海道(3位)といった地方の方が強い酸性雨であるようです。

その他の都道府県は以下の通りとなります。

1位 山梨県(5.54)
2位 山形県(5.56)
3位 北海道(5.58)
4位 栃木県(5.60)
5位 広島県(5.61)
5位 佐賀県(5.61)
5位 愛媛県(5.61)
8位 大阪府(5.62)
9位 岡山県(5.63)
10位 神奈川県(5.65)
10位 茨城県(5.65)
10位 滋賀県(5.65)
13位 香川県(5.66)
13位 福島県(5.66)
15位 福井県(5.67)
15位 京都府(5.67)
17位 静岡県(5.68)
17位 兵庫県(5.68)
19位 東京都(5.69)
20位 高知県(5.70)
20位 三重県(5.70)
20位 岐阜県(5.70)
23位 新潟県(5.71)
23位 群馬県(5.71)
25位 島根県(5.72)
25位 宮城県(5.72)
25位 石川県(5.72)
25位 埼玉県(5.72)
25位 長野県(5.72)
30位 愛知県(5.73)
30位 山口県(5.73)
30位 福岡県(5.73)
30位 大分県(5.73)
34位 宮崎県(5.74)
35位 秋田県(5.76)
36位 岩手県(5.77)
37位 長崎県(5.78)
37位 熊本県(5.78)
37位 奈良県(5.78)
40位 富山県(5.79)
40位 千葉県(5.79)
40位 徳島県(5.79)
43位 沖縄県(5.80)
44位 和歌山県(5.83)
45位 青森県(5.84)
46位 鹿児島県(5.86)
47位 鳥取県(5.87)
全国平均 5.71

とはいえ、昨年と比べると北海道以外の地域は全て酸度が弱まっているとのことで酸性雨は減少傾向にあるそうです。




「これだけ覚える」

酸性雨は全国的に見て減少傾向にある



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