社会が変わり、日本でも終身雇用制度が崩壊しつつあると言われている昨今。
ずっと同じ会社に居続けるのもしんどいですが、いつ首を切られるか分からない世の中というのも厳しいような気もします。

そんな中、定年まで勤め続けた方と途中で退職する方とは平均でどのくらい退職金が違ってくるのかということを調べてみました。


平成11年度のと古いデータなのですが、
総務省の「民間企業退職金実態調査」によると
勤続40年の場合、平均額は2415万円
勤続20年で平均816万9千円
と20年で約3倍変わるという結果になりました。

詳しくは以下の表をご覧下さい。
<企業規模別 定年時の平均退職金> (単位:千円)
企業規模 5000人以上 1000~4999人 300~999人 100~299人 全体平均
勤続20年 7,583 9,417 8,759 6,863 8,169
勤続25年 13,601 11,287 10,677 8,029 10,819
勤続30年 20,538 18,099 14,292 12,388 16,513
勤続35年 28,129 24,249 21,017 17,434 24,029
勤続40年 27,368 23,615 20,967 19,087 24,150


当然といえば当然ですが、会社の規模が大きい方が退職金が高いようです。
昔の方が終身雇用に力を入れている企業が多かったので今はもう少し縮まっているかもしれませんが
勤続年数が2分の1で退職金が3分の1に減ってしまうのはちょっと残念ですね。


「これだけ覚える」

勤続40年で平均退職金は2415万円。20年だと約3分の1