日本人は貯金好きとよく言われますが、
実際には皆さん平均でどのくらい資産を持っているのか。
気になったので、調べてみました。
今回は特に独身の方が対象です。


平成22年家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査] によると、
独身世帯の金融資産の平均は684万円ということが分かりました。

資産を持つ目的としては「病気や不時の災害への備え」が約5割を占め、ついで「老後の生活資金」が5割弱、「とくに目的はないが、金融資産を保有していれば安心」が約4割となるそうです。

こうしてみると独身なのに(だから?)結構持ってるなと思われるかもしれませんが、今回の平均にはいわゆる「平均マジック」がかかっています。

実は、中央値(丁度真ん中にいる人:100人の調査だったら、低い順で50番目の人の値)で見ると、684万円どころかわずか80万円という結果になります。
つまりほとんどの人は資産を持たず、一部の人の額が大きいため、平均で見たときにこのように大きくなっていると考えられます。

話のネタとしては平均の684万円を言った方が盛り上がるかもしれませんが、ほとんどは一部の方の資産ということを頭の片隅にでも入れていただければと思います。

これだけ覚える

独身世帯の平均金融資産は684万円。但し、中央値は80万円


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